忘年山行
 山名・標高 |
高尾山 一丁平 ５８０ｍ |
 登山日 |
２０１８年１２月１０日（月）  |
 登山コース |
新松戸(7:54)・・・京王高尾山口駅(9:50/10:20)・・ﾊﾞｽ(@240)・・大垂水ﾊﾞｽ停登山口(10:35)→一丁平(11:30/12:50)→（高尾山）(13:25/30)→6号路→ﾃｲﾀｲﾑ(14:10/35)→京王高尾山口駅(15:08/23)・・・新松戸(17:20頃） |
 メ モ |
今年も養和会の仲間との忘年山行を行程の楽な高尾山一丁平で実施することとした。今回は9月から新規に仲間入りしたABさんが加わりKAさん、ＭＹさん、Ｕさん、小生の５名となった。現在体調不良で休会中のKWさんが復帰すればﾒﾝﾊﾞｰは6名になるが・・・お互い無理をしないで年齢相応の山歩きを長く楽しみたいものだ。京王高尾山口のﾊﾞｽ停に集合し昼食用の食材を分担した。10時14分発の相模湖駅行きのﾊﾞｽは少し遅れて20分頃の出発となった。ﾊﾞｽはﾊｲｷﾝｸﾞ客で座席はほぼ埋まった。大垂水ﾊﾞｽ停で殆ど全員が下車し5，6人が南高尾山稜側に入り、残り10数人が相模湖側に少し歩いた陸橋の右側階段から入山した。右斜面につけられた道を一登りして高尾山との分岐で立ち休憩。今日は今年一番の冷え込みとの報道であったので一番暖かい服装で来たが、少し薄汗をかいているので雨具の上を脱いた。休憩後左の急な防火帯の広い尾根を登って行くと背丈ほどのススキの尾根道になる。広い尾根道も台風によると思われる倒木が各所に横たわっている。右に高尾山を見て暫く行くと前方に城山の鉄塔が・・更に行くと右下に一丁平の東屋やﾍﾞﾝﾁが見えて来る。いつものﾍﾞﾝﾁで忘年会食をすることにして、一丁平展望台に先ず登る。今日は雲が多く富士山は雲隠れ・・丹沢の山々や大山、富士山の左前の大室山などは望める。いつものﾃｰﾌﾞﾙのあるﾍﾞﾝﾁに食材を広げる。人気のすき焼きうどん鍋、、ﾊﾑｽﾃｰｷ、ﾊﾟﾝ、ﾁｰｽﾞ、ﾏﾏﾚｰﾄﾞ、ｻﾗﾀﾞｰ、ｻﾜｰ、ｺｰﾋ、赤ﾜｲﾝなど・・豪華な昼食！！ ﾜｲﾝで乾杯して昼食会を始める、すき焼き鍋の煮える匂やﾊﾑｽﾃｷｰが焼けるいい匂いが漂う・・食べたり飲んだりするのに忙しく口数が少なくなる。年末の至福のひと時・・みんな幸せそう・・昼食後のｺｰﾋﾀｲﾑにKAさんが大きな餡子一杯の珍しいﾊﾟﾝを出す。重量感があり甘さもほどよく美味しい・・腹が一杯なので小生は半分がいいとこ・・まる一個食べる健啖家もいたが・・昼食後、後片付けをして展望台に上がると富士山の頭部が見えている。年の瀬の富士山や山々を眺め帰路に着く・・ﾄｲﾚに立ち寄り一番北側の階段や木道のない道を歩く・・高尾山山頂手前の分岐で一休憩後、高尾山右下（南側）を巻き稲荷山ｺｰｽとの分岐から6号路へと山頂下を巻き長い階段道を慎重に下りる。沢筋の飛び石を慎重に歩き・・高尾山口へと向かう・・大山橋を過ぎ河原が広くなったところのﾍﾞﾝﾁで最後の休憩とした。熱い紅茶を沸かしABさんのこれまた珍しい皮の硬いあげ饅頭で・・甘さと熱い紅茶が腹に広がる・・休憩後、怪我などしないように更に慎重に京王高尾山口駅に下り解散した。今年の養和会の仲間との山歩きは低山中心の１０回であった。 |